ニンテンドーeショップで【Truck Simulator USA】というゲームがセールになっていたので購入。
紹介ページを見ているとユーロトラックシミュレーターやアメリカントラックシミュレーターみたいだなと思ったので。
実際にプレイしてみてどんな感じだったのか感想を書いてみました。
※2024年3月5日 記事更新
どんなゲーム?
2023年4月13日発売、メーカー価格2,600円
トラックドライバーとしてアメリカ大陸を横断し積荷を届けるゲーム。
積荷をトラックに連結し、決められた時間内に届けることでお金を入手。
愛車を改造して更なる配送の仕事へと精力を出すことができます。
ガソリンがなくなったり、睡眠を取る必要があるなど結構リアルですよね。
信号無視や速度超過で罰金が取られることもあります。
プレイした感想
良い点
マップを自由に走れる
アメリカ大陸をオープンワールド化しているので自由に走れます。
ニューヨークやロサンゼルスなど有名都市を行き来することができます。
道路にはNPC車も走っているのでリアルです。
車内視点がある
車内視点があったのには驚きました。
こういうゲームはやっぱりこの視点があった方が没入感がでますもんね。
メーター類なども動作しているので意外と凝っています。
ワイパーやウインカーが使える
ワイパーやウインカーも使えるようになっています。
ウインカーを使って車線変更など実際に運転している感覚にできますね。
ワイパーも強弱があるのでリアルです。
トラックの改造ができる
外観やホイールなど数は少ないものの自分好みに改造できるのはいいですね。
お気に入りの愛車とならどこへでもいけそうな気がします。
また、お金を貯めて新しいトラックを購入することもできますよ。
破損表現がリアル
衝突などにより車体に破損表現があるのですが、凹み具合がやたりにリアルです。
破損表現のこだわりがあるみたいですね。
悪い点
日本語がない
日本語が入っていないのでゲーム内は全て英語表記となっています。
僕自身は英語が苦手なので、意味がわからずなんとなく感覚でプレイしています。
完全ローカライズされていないと嫌な人にはおすすめできません。
ロードが長い
タイトル画面からゲームプレイまでのロード時間が長いです。
もうちょっと早ければプレイしやすいかなと感じます。
グラフィックが荒い
全体的なグラフィックが結構荒いです。
建物などはのっぺりした感じのものが多く、高速道路は何もない部分が多いので殺風景となっています。
走っていて寂しいですね。
それとマップもかなり簡素なので現在地点がどこなのかわからないです。
NPC車の挙動がおかしい
NPC車が突然左右に動いたり、ブレーキをかけたりするので追突してしまうことが多々あります。
道路事情がかなり世紀末な感じとなっているので走りにくい。
これでは、障害物を避けるゲームとなっていますね。
まとめ
自由に走ることができ、配送は中毒性があるのでなんとなくプレイしちゃいますね。
グラフィックが荒かったり、NPC車の挙動がおかしいとか不満も多々あります。
なので、セールで購入するならありかなあと思います。
購入時(2023年12月)はセールで104円と破格な値段だった。
大幅な値引きをされている時が狙い目かも。
気になったらチェックしてみていかがでしょうか?
それでは、また!!
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