圧倒的なクオリティになっているPS5用ゲームソフトはどれもとても楽しい。
しかし、ゲーム容量も大きいものが多いのが難点。
さらにアップデータやキャプチャーした動画も圧迫の原因となるので管理が大変です。
そこで、本体容量の増設を考える方も多いのではないでしょうか。
増設方法は外付けと内蔵の2つの方法あるので悩みますよね。
そんな方達の参考になればと思い記事を作りました。
※2024年3月1日 記事更新
外付けと内蔵どちらがいいのか?
結論から言えば内蔵型SSDの方がおすすめ!!
何故かというと内蔵型SSDからしかPS5用ゲームが起動できないという仕様のため。
外付け型SSDにもPS5用ゲームを移すことができますが、そのままだと起動できません。
下記の画像のようにゲームプレイという項目がコピーという表記に変わります。
再度ゲームをプレイするには本体ストレージへのコピーが必要となります。
毎回これだとめんどくさいので、内蔵型SSDの増設をおすすめしています。
さらに最近は価格も落ち着いてきているため、これも理由の1つと言えます。
しかしながら、それぞれにメリット・デメリットも当然あります。
そのことについてもう少し詳しく書いていきたいと思います。
内蔵SSDのメリット・デメリット
ゲームの起動やインストールが速度が上がり、PS5ソフトを直接起動できるのが最大のメリット。
本体に内蔵してしまうので見栄えがいいうえ、置き場所にも困らないのも良いですね。
SSDの規格はM.2と呼ばれるものとヒートシンクという冷却部品が必要になります。
PS5での動作を謳っているものはヒートシンクが取り付けられているものが多いです。
なので、これらを購入するのがおすすめですよ。
嬉しいことに最近は価格がかなり下がってきているので、お財布にも優しくなりました。
プレイしたいPS5ソフトが沢山ある方は内蔵型SSDの増設を強くおすすめします。
さらに言えば、容量に関しては2TB以上の物が良いと思います。
(膨大な容量のソフトが多いため。)
ただし、デメリットももちろんあります。
故障・不具合などの時に取り外す手間や工具の必要といったことが考えられます。
SSDの品質によっては本体故障の原因になる可能性も否定できません。
なので、購入際はなるべくPS5で動作確認が行われている物がおすすめです。
おすすめの内蔵型SSDたち
取り付けに関してはこちらの記事を参考にしてください。
外付け型SSDのメリット・デメリット
PS4で使用していた外付け型SSDやHDDはそのままPS5に挿すだけで使用できます。
また、外付けSSDでもPS4ゲームは直接起動させることができるのであると便利ですよ。
ただし、PS5ソフトについては移動はできますが、直接起動させることができません。
使い方としてはすぐにプレイしないPS5ソフトを退避させて、本体容量を確保するといった感じ。
もし外付け型SSDを購入する際は、2TB以上あると安心できるかと思います。
(PS4・PS5ともにゲーム量が大きいため)
こちらもPS5での動作確認がされている物を選ぶのがおすすめ。
おすすめの外付け型SSDたち
自分に合うものを選びましょう
外付け・内蔵それぞれのメリット・デメリットを上げてみましたがいかがでしょうか。
しかし、人それぞれの使い方があるので一概にこっちの方がいいよとはいえないんですけどね。
グランツーリスモ7やスパイダーマン2などの大容量ゲームが多数で始めたので、ご自身の合う方法で増設を検討してみてはいかがでしょうか?
それでは、また!!
その他の記事はこちら
コメント