圧倒的なクオリティになっているPS5用ゲームソフト達はとても楽しい反面、ゲーム容量も大きくなっていますよね。
それと、ゲームのアップデータやキャプチャーした動画なんかも圧迫の原因となるので管理が大変。
PS5の本体ストレージは1TBと書かれていますが、かなりシステムに容量が取られています。
なので、実質約700GBぐらいしかユーザーは使用できません。
そこで増設を考える方も多いと思うのでこの記事を作ってみました。
※2023年8月1日 記事更新
外付けと内蔵どちらがいいのか?
結論から言えば内蔵型SSDの方がおすすめ!!
何故かというと内蔵型SSDからしかPS5用ゲームが起動できないという仕様のため。
外付け型SSDにもPS5用ゲームを移すことができますが、そのままだと起動できません。
ゲームプレイという項目が無くなり、コピーに変わります。
プレイしたい場合は本体ストレージへ再度コピーが必要になり時間も掛かります。

毎回これだとめんどくさいので、内蔵型SSDの増設をおすすめしています。
しかも最近はSSDの価格が下落してきているので、買いやすくなっているというのも理由の1つです。
しかしながら、それぞれのメリット・デメリットもあるので、そのことについて記載していきたいと思います。
内蔵SSDのメリット・デメリット
- PS5ゲームを直接起動できる
- ゲームのインストール・起動速度が速い
- 本体に内蔵するため見た目もスッキリ
- ヒートシンクが必要になる
- 本体を開くための知識と時間が必要
- 故障や不具合があった場合に取り外す手間がある

ゲームの起動やインストールが速度が上がり、PS5ソフトを直接起動できるのが最大のメリット。
SSDも本体に内蔵してしまうので見栄えがいい上、置き場所にも困らないのも良いですね。
嬉しいことに最近は価格がかなり下がってきているので、お財布にも優しくなりました。
プレイしたいPS5ソフトが沢山ある方は内蔵型SSDの増設をおすすめします。
容量に関しては2TB以上の物が良いと思います。
(膨大な容量のソフトが多いため。)
それとヒートシンクが必要なのであらかじめ取り付けてあるものをおすすめします。
デメリットは故障・不具合などの時に取り外す手間があります。
なるべくPS5で動作確認が行われている物を購入しましょう。
価格などを踏まえて以下の内蔵型SSDが個人的におすすめです。
取り付けに関してはこちらの記事を参考にしてください。
外付けSSDのメリット・デメリット
- PS4本体で使用した物がそのまま使える
- USBを挿すだけなので、取り付けが簡単
- PS4ソフトを直接起動できる
- PS5ソフトが直接起動できない(移動はできる)
- 外付けSSDの置き場が必要になる
- USB端子が一つ埋まる

PS5でPS4用ゲームをプレイする場合は外付けSSDにゲームデータを移してもそのまま起動できます。
なので、PS4本体で外付けSSDなどを使用していた人はそのままPS5本体に挿すだけで使用できます。
ただし、PS5ソフトは移動することはできますが、起動することはできません。
一時的なデータの避難場所として使用しましょう。
PS4ソフトを主にプレイする方は外付けSSDでも十分かと思います。
容量に関しては内蔵型SSDと同様、ゲームデータが大きくなってきているため2TB以上あると安心できるかと思います。
PS5での動作確認がされている物を選ぶのがいいですよ。
価格などを踏まえて以下の外付けSSDが個人的におすすめです。
自分に合うものを選びましょう
外付け・内蔵それぞれのメリット・デメリットを上げてみましたが、いかがでしょうか。
人それぞれの使い方があるので一概にこっちの方がいいよとは言えませんが・・・
PS Plusのエクストラ・プレミアムに加入するとPS4・PS5のソフトがプレイし放題になるので、内蔵型SSDが必要になっちゃうかもしれませんね。
検討してみてはいかがでしょうか?
他にもPS5の本体容量に関する記事を作ってみました。
こちらもよければ参考にしてみてください。


それでは、また!!
PS5関連の記事はこちらへ
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