Ghostwire:Tokyo(ゴーストワイヤートウキョウ)をプレイしたので紹介したいと思います。
ここ最近、頻繁にセールが行われているので購入しやすくなっていますよね。
Ghostwire:Tokyoの対応機種はPC・PS5となっています。
どんなゲーム?

渋谷の街並みがリアルに再現されたオープンフィールドが舞台のアクションアドベンチャー
突如街中の人たちが消失してしまう事件が発生。
これを解決するのがストーリーの主な目的となります。
戦闘はFPSで風や水などの元素の力で攻撃する陰陽師の様なモーションが特徴となっています。
レベルシステムもあるので経験値を貯めてスキルポイントを獲得し、自身の能力を強化するといった楽しみもあります。
ここが面白い
- リアルな渋谷を探検

このゲームは渋谷の街並みがリアルに再現されたオープンフィールドがストーリーの舞台になっています。
とはいっても、渋谷で有名な場所などはゲームオリジナルの名称となっていますけどね。
(109が429とかになったりと名称はオリジナル)
街の中を探索していると色々な名所を見ることが出来るので歩き回っているのも楽しいと思います。
ヒカリエとかスクランブル交差点とかリアルに再現されています。
ただ、夜のように暗い街には人が誰もおらず妖怪たちが徘徊しているのでご用心。
- 独特な戦闘システム

ゲームを通してFPS視点となっているゲームとなっています。
シューティング要素が強く、風や水、炎などの元素を操って敵を撃退していきます。
陰陽師の様なモーションが面白い。
印を結んで敵を浄化したりとか出来ます。
経験値を貯めるとレベルが上がり、スキルポイント獲得できます。
スキルポイントを使えばより攻撃が強力になるので積極的に活用するのがいいですね。
RPG要素を楽しめるゲームとなっています。
- ワンちゃんたちと触れ合い

誰もいなくなってしまった渋谷ですが、犬やネコが渋谷の各所に存在します。
そんなワンちゃんにはドックフードを与えてあげると喜ばれます。
(ネコは何故か話すしかできない)
誰も居なくなってしまい困ってしまったワンちゃんたちをぜひ助けてあげて下さい。
アスファルトすら掘ってお礼をしてくれることでしょう。
ここが不満
- 街が寂しい

街にいたすべての人が消失してしまい街も隔離された状態となっています。
なので主人公・犬・猫・妖怪以外は基本的に登場しません。
街が広いのに誰もいないところが多いので寂しいですね。
- 3D酔いしやすい

ストーリー中のムービー以外は一人称視点でゲームは進行していくので物を探したり、暗い場所を探索していると3D酔いしてしまうことがあります。
特に高い場所へ移動しようと視点を上に上げて天狗を探すのは個人的に危険な行為だと思います。
三半規管が弱い人は注意しながら探してください!!
- サブイベントが単調

猫又やタヌキや魂だけの存在となってしまった人たちから様々な依頼を受けることができます。
しかし、基本的には「何かを探す」か「妖怪を倒す」の2択となっています。
そしてサブイベントの数もなかなかに多い。
なので飽きてきてしまうかもしれません。
そして達成すると依頼主が浄化されていくのを見るのが何となく寂しく感じちゃいますね。
プレイしてしてみてはいかが?

不満点もいくつか書いてしまいましたが、リアルな渋谷の街が再現されているので探索するのはとても面白いです。
また街中にいるワンちゃんたちはかわいいのでついついドッグフードを上げちゃいますね!!
日本でおなじみの妖怪も沢山出てくるので怪談話が好きな方とかにはとてもおすすめできます。
やっぱり夏にプレイすると雰囲気や気分が出たりして楽しくプレイできるかもしれません。
気になった方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?
それでは、また!!
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