ROG AllyでGTA5をプレイした感想

ROG Ally
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

ROG Ally(Z1 Extreme)でグランド・セフト・オートⅤ(GTA5)が動くのか試してみました。

どんな感じだったのか感想を書いていきます。

ちなみにオンラインモードは試していないのでわかりません。

スポンサーリンク

そもそもプレイできるの?

ROG AllyでもGTA5はプレイできます!!

ただしこちらの動画はグラフィック設定がデフォルトでAMD Softwareの各機能はOFFの状態となっております。

(ROGのオペレーティングモードはパフォーマンス15Wを使用)

デフォルトでの解像度は1280×720となっていました。

その他ディスプレイ設定項目もノーマルやオフになっているものが多い感じです。

操作性についてはROG Allyのスティックやボタンで問題なくプレイできますよ。

スポンサーリンク

プレイしてみて感じたこと

とりあえずデフォルトでしばらくプレイをしてみた感想を。

Allyの画面サイズが小さいためかグラフィックは綺麗に見えます。

ただ、道路に描かれた白線などの表示が少し短く、先がボケている感じ。

fpsについては60fps出ているなあと思いきや!!

夜の都市部や山間部などは30~40fpsくらいまで落ちてしまいます。

過度な期待は禁物かも?

しかしPS3からプレイしていたGTA5を寝っ転がりながらできるようになったのは感動。

ゲームの進化がすごいすごい。

ただ面倒だったのはゲームのインストールをする以外にもロックスターゲームランチャーの存在。

スチームやらエピックやらのプラットフォームアプリを入れているのにまだ必要なのかい!!

起動時もロックスターのアカウントを作成しログインしないと行けないのも面倒に感じました。

しかも何かの拍子にログアウト状態になっちゃうし。

ゲームは面白いんですけどね。

スポンサーリンク

グラフィック設定について考えてみる

もう少しきれいな映像にできないか考えてみます。

最初に試したのはAMD SoftwareでHyper-RXをONにすること。

fps向上やフルHD解像度への自動アップスケーリングとかを利用できるという優れもの。

(対応ゲームしか機能しないんですけどね。)

試した結果で言えばRSR(Radeo Super Resolution)はOFFにした方がいいかも。

少しカメラを動かすとザラザラとした画面となり、何とも気持ち悪い状態となります。

fpsに関しても都市部や山間部などは重くなりやっぱり40fpsを下回ってしまいました。

ただし、これについてはGTA5のグラフィック設定を上げてもあまり変化がなかったんですよね。

なので、AMFMやRISを有効にし、ゲーム内解像度は720pか900pにする。

その他グラフィック設定を下記のように設定する。

(高度なグラフィックはすべてOFFで)

これならデフォルトよりも、綺麗なグラフィックでプレイできます。

流石に常時60fpsとはいきませんが、全体的に40〜60fps前後で動作します。

グラフィック設定でお悩みの人はこれを元に色々試してみてはいかがでしょうか?

30fpsでも良いよという人は各グラフィックを高設定にしてリフレッシュレートを60にし、垂直同期を1/2にすると綺麗なグラフィックで安定してプレイできるかと思います。

(ただし、AMD Softwareの各機能や高度なグラフィックはOFFで)

まとめ

GTA5はROG Allyでも問題なく動きました。

ただ常時60fpsでの動作はきついところがあるのはちょっと残念。

PCだとグラフィック設定が色々できてしまうのでなかなか難しいですね。

最新作のGTA6も発表されたので、手軽にプレイしたい方はチェックしてみてはいかがでしょうか?

ついでに6もこのPCで動けばいいのですが、どうなるんでしょうかね。

それでは、また!!

その他の記事はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました