ROG Ally(Z1 Extreme)でStarfield(スターフィールド)が動くのか試してみました。
どんな感じだったのか感想を書いていきます。
ちなみにスターフィールドはMicrosoft Storeで購入したものを使用しています。
そもそもプレイできるのか?
結論から言えばスターフィールドはプレイできます!!
実際に動かしている様子はこちら
デフォルトでのグラフィック品質は低設定となっていました。
ゲーミングPCについてよくわからないのでこのままプレイしています。
(ROGのオペレーティングモードはパフォーマンス15Wを使用)
Xbox Series Xでプレイした時と比べるとグラフィックはやっぱり悪いです。
街中での一般キャラクターの顔や惑星での探索中にみられる星や他の惑星の表示がボケています。
フレームレートも30fpsを下回るところもあり、滑らかにとはいきませんでした。
ですが、室内や宇宙船での移動中は高フレームレートなので驚きましたね。
ゲームのグラフィック設定やROG側のオペレーティングモードを調整すればもっと良くなるかもしれない。
操作性はどうなっている?
操作についてはROG Allyについているスティックやボタンで行えます。
ボタン配置などもXboxコントローラーでプレイした時と同じ。
違和感なくプレイすることができますよ。
操作に関しては全く問題ありませんでした。
プレイしてみて感じたこと
グラフィックが悪いこととロードが若干長いことに加え、バッテリーが1時間半くらいで切れるという難点があります。
しかしこれらを気にしなければ、普通にプレイできているのは素晴らしい。
Switchでスターフィールドがプレイできるとすればこんな感じなのかな?という感覚です。
セーブデータはメインPCやXboxと共有してプレイできます。
資源集めをしたり惑星調査をするときに手軽さを求める人には向いているかも。
寝っ転がりながらプレイを進められるので個人的にはとても良い感じです。
まとめ
Xboxで買ったスターフィールドはPC版もダウンロードできるのをすっかり忘れていました。
なのでROG Allyを購入したこともあり試してみましたが、動いたことに感動。
最新ゲームは動かないと勝手に勘違いしていたもので。
ただ、グラフィックが悪いのでこれを妥協できるかが問題。
手軽さを求める人にはオススメできます。
興味がある人はチェックしてみてはいかがでしょうか?
それでは、また!!
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