Xbox Series Xを起動及び動作させた様子を書いていきたいと思います。
動かしてみて思ったのはクイックレジュームが便利だったということですかね。
まずはセットアップ
初回起動させるとセットアップ画面が表示。
最初に表示されるのはXboxへのログイン方法
Xboxアプリの使用を促されますが、利用していなかったので普通に設定しました。
写真は中国語になっていますが、ちゃんと日本語でも表示されるのでご安心を。
設定順序は「ネットワーク設定」→「Microsoftアカウントへのサインイン」→「プライバシー設定」といった感じです。
SwitchやPS5と違うところは
必ず「ネットワーク環境」と「Microsoftアカウントが必要」
になるということです。
それらが無いと何もできないので注意してください。
Xboxからもアカウントは作成できるので取得してない場合は作成を。
ホーム画面が起動
セットアップが完了するとホーム画面が起動します。
ホーム画面はXbox One Sと同じレイアウトとなっていますね。
特に違和感がなく操作することができます。
操作してみて驚いたのはとても快適に動かすことができることです。
Xbox Series Xではメニュー画面等を滑らかに選択することができます。
特にGame Passのページではどんなゲームがあるのかすぐにみられるのがいい。
（One Sでは動画の読み込みに時間が掛かったので）
ゲームもインストール
開封記事でも書きましたが、Xbox Series Xを購入した理由はパッケージ版Forza Horizon 5をプレイするためです。
ディスクドライブが付いてないとプレイできないもので。
パッケージで購入した理由は「Xbox One」の文字が入っていたのでXbox One Sでプレイできるのか試したかったからです。
ちゃんとXbox One Sでも動きましたが、やっぱりグラフィックやfpsとかが寂しい感じなので余計Xbox Series Xが欲しくなってしまいましたね。
ついでにForza Horizon4もダウンロード版で購入していたのでインストール。
内臓SSDが約800GBありますが、2つインストールしたら約200GBくらい消費してしまったので驚き。
クイックレジュームが便利
Forza Horizon 5をプレイしてみましたが、グラフィック綺麗ですね！！
水たまりに木々などが反射して映ったりするのでリアリティも感じられます。
パフォーマンスモードにすれば60fpsで動作するのでなめらかな画面でプレイできます。
とても楽しいです。
それとロード時間が比べ物にならないほど速い。
またXbox Seriesにはクイックレジュームなる機能が入っています。
クイックレジュームは現在プレイしているゲームをそのままの状態で一時保存して別のゲームをプレイすることができる機能。
また元のゲームに戻ればさっきプレイしていた続きからすぐに再開することができるということで試してみたかったんですよね。
早速Forza Horizon 5→4→5と試してみましたが
- Forza Horizon5
- Forza Horizon4
確かに中断したころからプレイが再開できたのでスゴイです。
PS5でも一回ゲームを終了させないと次のゲームがプレイできないので、これはXbox Seriesだけの特権ですね。
これさえあればメキシコ（Forza Horizon5）でドライブしながらイギリス（Forza Horizon4）に瞬時に移動といった瞬間旅行も楽しめることができますね。
ただ、Forza Horizon5に戻したときに何回か暗転してしまうことがあったので多用は禁物かも？
なかなか買えないのがツライ
Xbox One Sとホーム画面など思いのほか変わっていないところがあったのは驚きましたが、Forza Horizon5がさらにプレイしやすくなったのは個人的にうれしかったです。
だけどお店になかなか並ばずに購入できる機会が限られているのが難点ですよね。
下手したらマイナーチェンジモデルや新型が出るまで待てばいいやとか思ってしまうかも。
この辺が解消されればいいんですけどね。
それでは、また！！
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