どのお店にもPS5が並ぶようになってきたので、購入する人が増えてきましたね。
PS5は本体容量が少なめなので、増設が必要かどうか悩む方も多いのではないでしょうか?
個人的に持っているゲームの容量からSSDの増設が必要になるのか調べてみました。
※2023年6月20日 記事更新
SSDの増設は必要?
個人的な考えではありますが
ゲームを合計5本以上本体にインストールしておきたい人は増設をおすすめします。
その理由はPS5本体のユーザーが利用できる容量が約700GBしかないため。
近年発売されるPS5ソフトは100GBくらいのものが増えてきているので、5本くらい入れるともうパンパンになっちゃいます。
また、画像や動画も本体SSDに保存されるのでより圧迫されます。

さらにPS Plusエクストラ・プレミアムでゲームカタログを利用するという方も増えてきています。
いちいち削除するのも大変かと思うので、個人的には増設することをおすすめします。
また、PS4で外付けSSD・HDDを使っていた人はそのままPS5に挿すだけで移行できるので、それを使う手もあります。
内蔵・外付けどちらがいいのか?迷った方はこちらをご覧ください。
ゲームの容量について
では、実際PS5ソフトはどのくらいの容量があるのか、持っているもので調べてみました。
とりあえずこんな感じの容量となっています


【グランド・セフト・オート Ⅴ】が92GBに【Horizon Forbidoden West】が85GBと中々の容量となっているのがわかります。
【サイバーパンク2077】や【Marvel’s Spider-Man】などは約50GBとなっていますよね。
ちなみにPS4ソフトはこんな感じになっています。

フリープレイになっていた【Mass Effect Legendary Edition】を入れてみたら108GBだったのでビックリ。
その他のソフトも約50GB前後あるのでPS5ソフトと容量的にはあまり変わりませんね。
これらのソフトを全て入れようとすると本体だけの容量ではとても足りないのがわかります。
ちなみに僕はPS4ソフトは外付けSSD、PS5ソフトは本体・内蔵SSDのそれぞれに入れています。
検討してみてはいかが?
人によって様々な使い方があるので増設するかどうか迷うところですね。
ゲームを1本ずつプレイして削除するという人なら増設はいらないかもしれません。
しかし、僕みたいにすぐにプレイするからとにかく入れておきたいという人は必要になってくるかと思います。
検討してみてはいかがでしょう?
それでは、また!!
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