どのお店にもPS5が並ぶようになってきたので、購入する人が増えてきましたね。
PS5は本体容量が少なめなので、増設が必要かどうか悩む方も多いのではないでしょうか?
個人的に持っているゲームの容量の紹介を交えながら必要かどうかを書いてみました。
※2023年3月2日 記事更新
SSDの増設は必要か?
個人的な考えではありますが
ゲームを合計10本以上本体にインストールしておきたい人は増設をおすすめします。
その理由はPS5本体のユーザーが利用できる容量が約700GBしかなく、PS4・PS5のソフトは平均50GB前後の容量が必要なゲームが多いため、10本くらい入れるともうパンパンになっちゃいます。

また、画像や動画も本体に保存されるのでより圧迫されてしまいます。
さらにPS Plusエクストラ・プレミアムでゲームカタログを利用したいといった方も多いのではないかと思うので、個人的には増設することをおすすめします。
また、PS4で外付けSSD・HDDを使っていた人はそのままPS5に挿すだけで移行できるので、それを使う手もあります。
内蔵・外付けどちらがいいのか?はこちらをご覧ください。

ゲームの容量について
では、実際PS5ソフトはどのくらいの容量があるのか、持っているもので調べてみました。
とりあえずこんな感じの容量となっています


【グランド・セフト・オート Ⅴ】が92GBに【Horizon Forbidoden West】が85GBと中々の容量となっているのがわかります。
【サイバーパンク2077】や【Marvel’s Spider-Man】などは約50GBとなっていますよね。
ちなみにPS4ソフトはこんな感じになっています。

フリープレイになっていた【Mass Effect Legendary Edition】を入れてみたら108GBだったのでビックリ。
その他のソフトも約50GB前後あるのでPS5ソフトと容量的にはあまり変わりませんね。
これらのソフトを全て入れようとすると本体だけの容量ではとても足りないのがわかります。
ちなみに僕はPS4ソフトは外付けSSD、PS5ソフトは本体・内蔵SSDの両方に入れています。
検討してみてはいかがでしょうか?
人によってそれぞれの使い方があるので増設するかどうか迷うところですね。
ゲームを1本ずつプレイして削除するという人なら増設はいらないかもしれません。
しかし、僕みたいにすぐにプレイするからとにかく入れておきたいという人は必要になってくるかと思います。
検討してみてはいかがでしょう?
それでは、また!!
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