新型PS5の違いは?

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新型PS5が2023年11月10日に発売されます。

初期型が発売されたのが2020年11月なので、3年で新型が発売されました。

何が変わったのか気になったので色々調べてみました。

※2024年1月23日 記事更新

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新型機は何が違う?

PlayStation 5(CFI-2000A01)
ソニー・インタラクティブエンタテインメント

新型PS5の最大の変更点は小型・軽量化されたことです。

初期型に比べてサイズが30%以上小さくなりました。

重さもドライブモデルが18%、デジタルモデルが24%軽量になったとのことです。

前面に搭載されたUSB-Aポートが無くなり、USB-Cポートが2つとなりました。

本体のデザインは大きな変化がありませんが、カバーも4つのパーツに分割されているなどの変更がされています。

また、デジタルエディションは【Ultra HD Blu-rayディスクドライブ】を別途購入することでディスクの使用が可能になりました。

価格は11,980円(税込)

その他、基本的な本体性能は初期型と同じものとなっています。

本当に小さくなっただけ。

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価格について

新型PS5それぞれの価格は以下の通り

  • ディスクドライブ搭載型 66,980円(税込)
  • デジタルエディション  59,980円(税込)

両機種ともに価格が上昇。

現行機の価格が60,478円(税込)と49,478円(税込)なので、約6,000から10,000円の値上げとなってしまいました。

僕がドライブ搭載モデルの初期型を購入した時に比べると12,000円ほど上がっていますね。

正直驚きました。

初期型を購入した時の様子はこちら

またコントローラーなどの周辺機器も軒並み値上げとなっているので注意してください。

(2023年10月18日から価格改定。)

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縦置きスタンドが別売りに

初期型に付属しているスタンドは縦・横置きどちらでも使用できるものでした。

しかし、新型に付属されるものは横置き用フットというもの。

縦置きしたい場合は別途販売のスタンドを購入しないといけません。

価格は3,980円(税込)

SSDの容量がアップ

本体内蔵SSDの容量が1TBにアップしました。

初期型では約800GBくらいの容量しか使用できませんでした。

PS5ソフトの容量が膨大なものが増えてきているので使える容量が増えたのは嬉しいですね。

まあ、結局足りなくなって増設が必要になるかもしれませんけどね。

内蔵型SSDを増設した様子はこちら

M.2 SSDに保存したデータは移行できる?

増設している人も多いかと思いますが、増設した内蔵型SSDに保存したゲームデータは移行できるのか気になりますよね。

公式サポートページを見ると付け替えるだけで移行ができると記載されていました。

PS5にM.2 SSDを取り付けている場合、M.2 SSDを正しく取り外し、転送先のPS5に取り付けるだけで、保存されているゲームデータを使用できます。

PlayStationサポート

大容量ゲームを再ダウンロードしなくても簡単に転送できるのは良いですね。

取り外すのには少々手間がかかりますけど。

初めて買う人におすすめ

待望の新型が発売されますが、性能面での強化はされなかったので現行機を持っている人はいらないかも。

省スペース化したいとかなら検討してみると良いかもしれないですね。

初めてPS5を購入するという方にはおすすめですよ。

PS4ソフトのディスクをたくさん持っている人やPS5ソフトはディスクで買うよという方はドライブ搭載モデル、ダウンロード版をたくさん買うという方はデジタルエディションがおすすめです。

デジタルエディションでもディスクが使いたいと思ったらドライブ単品を検討してみてはいかがでしょうか?

それでは、また!!

PlayStation 5(CFI-2000A01)
ソニー・インタラクティブエンタテインメント

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