PS5ProとPS5はどっちが良いの?

PS5関連
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

PS5シリーズに性能向上モデルとなるPS5Proが発売されることとなりました。

通常モデルとの違いやどっちが良いのか気になる人も多いのではないでしょうか?

そこでPS5Proとはどのようなハードとなるのか調べてみました。

初めて購入する人向けに通常モデルとProモデルのどちらが良いのか書いていきます。

※記事内容は個人的な主観によるものとなります。

スポンサーリンク

結局どっちがオススメなの?

結論から言えば通常モデルのPS5(ドライブ搭載)の方がオススメ!!

PlayStation 5(CFI-2000A01)
ソニー・インタラクティブエンタテインメント

なぜそう言えるのかは以下の通りとなります。

  • PS5Proの価格は10万円を超えるので気軽に買えない
  • PS5ProはBlu-rayドライブが別売り
  • PS5・PS5Proともに基本的な機能は同じ

PS5Proの価格は約12万円、通常のPS5(Blu-rayドライブ搭載モデル)の価格は約8万円なので、4万円の価格差があります。

それに加え、PS5ProはBlu-rayドライブを排除したモデルとなっています。

後から別途購入したBlu-rayドライブをつけられますが、余計なお金がかかります。

それだけのお金があればかなりの数のゲームソフトを楽しむことができます。

また、通常モデルでも4K出力や60fps動作するソフトが多数あるので、スペックに関しても全く問題はありません。

通常モデルでも十分にゲームを楽しむことは可能となっています。

と言ってもこれはあくまで初めてPS5を購入する人向けの内容となっています。

それぞれのメリット・デメリットについても書いてくので、どっちが良いのか参考にしてみてください。

スポンサーリンク

PS5Proの発売日と価格

PlayStation®5 Pro(CFI-7000B01)
ソニー・インタラクティブエンタテインメント

まずはPS5Proの発売日と価格について調べてみました。

以下の通りとなっています。

発売日価格
2024年11月7日119,800円(税込)

PlayStation 公式Blog

価格が約12万円となっていることに驚きました。

近年発売されたゲーム機の中でも特に高額なものとなっています。

通常モデルのPS5も価格改定がありましたが、それでも4万円の価格差があります。

スポンサーリンク

Proモデルのメリット・デメリット

メリット

  • グラフィック性能がアップ
  • ゲーム機でAI技術が導入された
  • 本体容量が2TBと2倍になった
PlayStation®5 Pro(CFI-7000B01)
ソニー・インタラクティブエンタテインメント

PS5Proのメリットはなんと言ってもAI技術が導入されたこと。

AIが自動判別してゲームの解像度をアップさせ、より鮮明な映像へとすることが可能となっています。

PCではすでに使われているAI技術がゲーム機でも体験できるということでワクワクしますよね。

また、グラフィック性能が上がりゲームブーストモードが搭載されました。

このモードでは、PS5やPS4ソフトのフレームレートを安定または向上させることができます。

フレームレートが向上することでプレイ中の映像が滑らかとなり、より綺麗でリアルなゲーム体験ができますね。

画面酔いも軽減できるのではないかと期待しています。

さらに本体容量も2TBとなり、最新ゲームも約20本インストールできるようになりました。

容量増設の心配は入りませんね。

デメリット

  • 本体価格がとにかく高い
  • サイズが現行モデル(薄型)よりも大きい
  • Blu-rayドライブが別売り

デメリットはとにかく本体価格が高いの一言に尽きます。

上でも書きましたが、通常モデルとの価格差は4万円となります。

そのお金でゲームソフトを買って楽しむ方がいいのでは?と感じます。

また、通常モデルでも解像度やフレームレートが高いゲームが多いため特にプレイに支障はありません。

やはりProモデルはグラフィックにこだわる人向けのマニアックなハードと言えるのではないでしょうか。

また、Blu-rayドライブが別売りとなっているのも残念。

持っているパッケージソフトを遊びたい場合はこれまた高いドライブを追加で買わないといけません。

現行モデル(薄型)を持っている人はそれを取り外して付け替えることはできます。

なんやかんやでお金がかかるのが辛いところ。

通常モデルのメリット・デメリット

メリット

  • 価格が安くコストパフォーマンスが良い
  • Blu-rayドライブ搭載モデルがある
  • 本体がコンパクト
PlayStation 5(CFI-2000A01)
ソニー・インタラクティブエンタテインメント

PS5通常モデルの最大のメリットは価格が安くコストパフォーマンスが良いところです。

4K出力も可能でグラフィックは綺麗です。

フレームレートも60fps出るゲームが多数あります。

なので、ゲームプレイを損なうことはあまりありません。

グラフィックによほどのこだわりがなければ通常モデルで十分だと言えます。

また、現行モデルは初期型に比べてコンパクトなので、置くスペースに困ることはありません。

さらにBlu-ray搭載モデルとデジタルエディションの2種類から本体を選べるのも良いです。

デジタルエディションはドライブを排除したものとなっていますが、その分価格も安く買いやすいかと思います。

手軽にPS5のゲームをプレイすることができます。

デメリット

  • 動作音が大きい
  • 本体容量が1TBしかない
  • 縦置きスタンドが別売り

通常モデルのデメリットとしては動作音が大きいところです。

現行モデルはコンパクトボディになったためか、ゲームによってはファンの音がかなり大きくなります。

掃除機並みの音がすることがあるのでびっくりするかもしれません。

また、本体容量が1TBしかなく、最新ゲームを約10本インストールすると一杯になります。

内蔵型SSDなどを増設する必要性も出てくるかもしれません。

さらに縦置きスタンドは別売りとなっているのも注意が必要です。

まとめ

個人的な考えとなりますが、PS5を初めて買う人は通常モデルの購入がおすすめです。

通常モデルでもグラフィックは綺麗で、プレイに支障はありません。

フレームレートに関してもそこまで気になる人は少ないかと思います。

Proモデルは通常モデルのグラフィックに満足できない人向けのハードとも言えそうです。

また、ゲーム用にTVやモニターを用意している人もProの方が良いかもしれません。

いずれにしてもご自身にあったものを買うのがベストだと思います。

それでは、また!!

PlayStation 5(CFI-2000A01)
ソニー・インタラクティブエンタテインメント

その他の記事はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました