Nintendo Switchの本体容量が少ないのでmicroSDカードで増設する場合、どのくらいの容量が最適なのか?
気になる人も多いかと思います。
そこで、個人的にこれくらいが最適じゃないかと思う容量を色々調べてみました。
※2023年1月6日 記事更新
おすすめな容量は?
結論から言えば最低でも128GB以上の容量は欲しいです。
何故かというと近年ゲーム機もSNSなどと連携する機能があるので、写真や動画などを撮る人が増えいるのと、ゲームソフトの容量自体も増えてきているためです。
特に基本プレイ無料のゲームなどはアップデートを常にするゲームとなるので、容量が爆発的に増えてしまうものもあるのでご注意を!
写真や動画も気づいたら1,000枚以上撮っているとかになるのである程度の容量は欲しいところです。
ダウンロード版ソフトではポケモンやスプラトゥーンでも約7GBくらいと1本あたりのゲーム容量がかなり増えてきました。
沢山ゲームを入れたいなあと考える人はより多くの容量が必要となりますね。
(ちなみに僕が買ったゲームの中で、一番容量が大きいのはボーダーランズ2の約24GBでした)
用途別おすすめ容量
みんなが同じ要領を必要とするわけではないと思うのでそれぞれの用途別におすすめ容量を紹介。
- パッケージ版ソフトしか買わない又は写真・動画をあまりとらない人
microSDカードの容量は64GBあれば足りるかもしれません。
本体容量がSwitch・Switchライトで32GB・有機EL版が64GBとなっているのでこれらと合わせれば100GB前後使えるので。
(基本プレイ無料のゲームを1~2本しか遊ばない方もこれぐらいでいいかも)
- 主にダウンロードソフト又は基本プレイ無料のゲームを沢山入れたい人
microSDカードの容量は128GB以上必要かと思います。(できれば256GBあるといい)
基本プレイ無料ソフトの更新をする時に容量が無くすぐにプレイできないのは辛いですから。
写真や動画をたくさん撮る方もこのくらいの容量があると便利ですよ。
- とにかくすべてのソフトをSwitchに収めたい人
とりあえず購入・プレイしたソフトすべて入れたい人は1TB以上を購入してみてはいかがでしょうか?
現状で発売されている有名タイトルのダウンロード版をすべて入れても余裕があるのではないかと思います。
ただ、microSDカードが故障した時の消失感も大きいのでご注意を!!
それぞれの価格について
microSDカードの容量ごとの価格は以下の通りです。
- 64GB 1,000円前後
- 128GB 2,000円前後
- 256GB 4,000円前後
- 512GB 8,000円前後
- 1TB 20,000円前後
Switch本体に使えるmicroSDカードは2TBまで対応していますが、現状ではあまり出回っていないですね。
1TBもまだまだ高いので、手が出しにくい。
個人的には容量と価格のバランスが良い128GB~256GBがおすすめです。
容量が足りないと思ったら
Switch本体にも保存容量があるので、そのまま使っていても問題はありません。
しかし、ゲームや写真を入れているとどうしても足りなくなるんですよね。
なので必要だと思ったら早めにmicroSDカードを購入して増設しておくのをおすすめします。
ご自身の用途に合った容量をチェックしてみてはいかがでしょうか?
それでは、また!!
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