日本専用版のPS5って何が違うの?

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PlayStation公式の動画情報(State of Play 日本)にて日本語専用のPS5が発売されることが決まりました。

価格もお求めやすくなるようです。

今まで発売されていたのと何が違うのか気になったので調べてみました。

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過去のモデルとの違いについて

今回発表されたPS5(日本語専用)はこれまでのPS5と比べて性能に違いはありません。

使用できる本体容量も825GBとなっております。

違いがあるとすれば日本国内で作られたアカウント(国設定も日本)かつ本体言語設定が日本語のみとなっていることです。

PlayStation 公式サイト

あくまでも日本国内で使ってね!っという本体となりますね。

本体言語が変更できないためメニュー回りが全て日本語となります。

英語とかにも変更したいよ!っていう人は通常モデルの方を買いましょう。

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PS5日本語版はデジタルエディションのみ

PS5日本語専用版はデジタル・エディションのみの発売となっています。

デジタル・エディションはディスクドライブ非搭載でダウンロードソフト専用のゲーム機。

ゲームをプレイする場合はPlayStation Storeから購入しダウンロードすることとなります。

そのためこのままではパッケージ版を購入してもプレイすることができないんですよね。

ですが、純正のディスクドライブを取り付けることもできます。

もしパッケージ版をプレイしたい場合はこのディスクドライブを購入し取り付ければOK。

以前は品切れ状態となっていましたが、現在は様々な店舗で取り扱いがされています。

中古のPS4及びPS5パッケージ版を購入しようかと考えている人はこちらの用意もお忘れなく!

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発売日と価格

日本語専用のPS5 デジタル・エディションの発売日と価格について。

発売日は2025年11月21日、価格は55,000円(税込)となっています。

現在販売中の多言語に対応したPS5 デジタル・エディションの価格は72,980円(税込)となっています。

これと比べるとアカウントや言語設定が制限されているけど約18,000円ほどお安くなります。

かなりお求めやすい価格なのではと感じます。

まとめ

PS5は初期型の発売から5年が経ちました。

その間に幾度か価格改定が続きゲーム機としては価格が高く、手が出しにくい物となってしまいましたよね。

今回発表されたものは日本国内かつディスクドライブ非搭載という制限がありますが、価格が55,000円という比較的安価な設定になりました。

これは初期型に近い価格を実現しています。

PS5ソフトをプレイしたい人にとっても購入しやすい状況になったのではないでしょうか?

気になった人はぜひチェックしてみてください。

それでは、また!!

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